ガクト(GACKT)の出身地は埼玉?本名・学歴(大学)と高校時代の写真を紹介

2019年に大ヒットした映画『翔んで埼玉』で二階堂ふみとともにダブル主演をつとめたGACKT、格付けでの個人連勝記録更新や、個人での事業のことでたびたび話題になる人物ですが、埼玉が舞台の映画に出演したということは、埼玉出身なのでしょうか?

2023年には映画『翔んで埼玉』の続編『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』もありますます大注目のGACKTさん

 

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今では、昔MALICE MIZERというバンドのボーカルであったということも知らない人は多いですよね。

今は自身の会社の代表でもあり、ミュージシャンでもあるという、多才で不思議なGACKTを調べてみると、奥が深くさまざまな経験をしてきた人物であることが分かります。

今回はそんなGACKTについて掘り下げてみます。

ガクト(GACKT)の出身地は埼玉?

 

では、GACKTさんの公表されているプロフィールを紹介していきます。

ガクトのプロフィール
本名:大城ガクト
出身地:沖縄県(小学校から高校までは滋賀県)
生年月日:1973年7月4日
年齢:50 歳(2023年11月現在)
出身高校:滋賀県立 守山高校
出身大学:1992年京都学園大学 法学部入学⇒中退

出身地は結果、埼玉ではありませんでした(笑)

沖縄の人は顔が濃いイメージがありますが、GACKTガクトは都会の人のような顔立ちですよね。

沖縄出身だったとは驚きです。

GACKTの父親は、自衛隊で音楽隊の指揮者兼トランぺッターをしていたそうで、大の音楽好き。家では常にクラシックやジャズ、タンゴなどが流れていたそうです。その父親の影響もあって、GACKTは3歳からピアノを習い始めました。

GACKTが小学生になる頃、両親は離婚し、GACKTは滋賀県に引っ越しました。

GACKTの本名は「大城ガクト」

であることを本人が公表していますが、本名にはいくつかの説がありました。

それは「岡部学(まなぶ)」や「大城学(まなぶ)」というものでした。おそらく、父親が「岡部姓」、母親が「大城姓」であり、生まれた時は「岡部学」だったのではと言われています。両親の離婚によって「大城学」になり、その後「大城ガクト」に改名したのではないかと言われているのです。

ただ、本人が公表しているのは「大城ガクト」です。

でもクレジットカードは「Gackt Camui」(神威楽斗)だそうなので・・・やはり不思議な人物です。

GACKT(ガクト)が自伝で壮絶な生い立ちについて語った!

GACKTは2003年に出版した「自白」で過去のことを赤裸々に語っています。

3歳で始めたピアノは、彼にとっては苦痛でずっとやめたかったけど、親にやめることを許してもらえず、11歳までは続けていたとのこと。

どうにかしてやめるために、ずっと先生に嫌がらせをしていたというので、よほど嫌だったのでしょうし、そうでもしないと辞められなかったのですね・・・。

またいつのことかは不明ですが、彼は臨死体験をしたことがあるそうです。

沖縄にいた頃のことなので小学校に入るまでのことですね。

GACKTは沖縄の海で溺れてしまったのです。海にどんどん引っ張られて、頭の中を走馬灯が駆け巡ったとのこと。

その体験後、GACKTは霊が見えるようになったそうです。

あまりにはっきり見えるので、生きている人と見分けがつかないほどだったそうなので、すごい能力ですし、恐いですよね・・・。

さらに彼は閉鎖病棟に隔離されたことがあるそうです!

10歳の時に原因不明の病におかされ、鉄格子のある病院に入院することになったのです。

それは霊が見える彼には、最悪の環境でした。

病院という場所であるため、いろんなものが見えてしまっていたようです。

一刻も早く病院を退院するために平常を装ったというGACKTですが、これだけ人が経験していないことを体験しているのですから、不思議なオーラをまとっているのも納得です。

ガクトの高校時代の卒アル写真

ガクトは高校は滋賀県立守山高校に通学していました。
高校時代のガクトの貴重な写真と現在の写真を比較したツイートがありました。

当時から顔立ちが整っており、イケメンだったことがわかりますね。

ガクトは大学時代に結婚していた?

こちらもガクトさんの自伝による情報ですが、1993年頃ということなので、ガクトさんが大学時代に韓国籍の女性(8歳年上の酒井法子さん似)と結婚していたことがあったとのこと。

結婚当時にガクトさんの一部ファンからの嫌がらせに耐えられずノイローゼとなり、すぐに離婚してしまったようです。

 

GACKT(ガクト)が俳優を続ける理由

今ではミュージシャンでありながら実業家でもあるGACKTが『翔んで埼玉』を含め、俳優業を続けているのには理由がありました。

それは今は亡き緒形拳との出会いです。

2007年にGACKTが大河ドラマで上杉謙信を演じたのですが、キャスト発表時にはビジュアル系の外見をしているGACKTに批判が集中しました。そんな批判の声やプレッシャーに押しつぶされそうになっている彼に緒形拳は「緒形拳が『大丈夫』と言っているから、自信を持ってやれ、大丈夫」という声をかけたそうです。

それは、GACKTが人生で初めて「誰かのために頑張ろう」と思えたというほどの出会いとなりました。その出会いのおかげで、GACKTは自信を持って大河ドラマに向き合うことができ、最終的には紅白歌合戦に上杉謙信の衣装で登場するほどの人気になりました。

当時、体調不良だったにも関わらず、GACKTが待っているからと役者であり続けたという緒形拳はGACKTにとって父親のような存在だったといいます。

今は亡き、緒形拳との出会いを大事にしているGACKTは「緒形さんがくれたものを止めたくないから(役者を)やっている。役者をやめるのは裏切りだと思うから、タイミングが合えば役者の仕事を引き受ける」と話しています。

格付けで連勝を続けているのも、良いものを身につけたり食べたりするだけではなく、日々勉強して知識を増やしているからというGACKT。圧倒的なオーラの影には、彼の壮絶な過去の体験と彼自身の努力があることが分かりますね。

映画『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』続編への意気込み

翔んで埼玉の続編『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』の映画に出演されているGACKTさん。

前作も大ヒットしましたが、今作は滋賀県、いわゆる関西圏を巻き込んでいるのでGACKTさんは「関西の人を敵に回すと取り返しがつかない、リスクしかない、やめましょう」と二回目オファーの時点で一度断ったそうです。

しかし制作陣にキャスト全員集めて作品についてプレゼンされ最終的にはやるしかない状況になり、オファーを受けたとの事。

ここまで踏み込んで真剣にコメディー作品を作られたのですね、それはとても期待値が上がってしまいます。

今作はエキストラの方全員分衣装制作していたり、某有名映画を思わせるシーンも盛り込まれていて、もしかしたら公開中止、映像が削除になるかもしれないから公開最初の週に見る事をおすすめされていました。

 

GACKT・マレーシアの豪華自宅に浜田雅功を招待!?

GACKTさんはダウンタウンとも親交が深く『浜ちゃんの休日~マレーシアの旅~』という番組にGACKTさんが出演されます。

番組ではマレーシア在住のGACKTさんの超豪華な自宅や、おすすめローカルグルメから高級レストランなどダウンタウンの浜田雅功さん始め、浜田軍団と呼ばれる芸人さん達に紹介していきます。

こちらはLeminoで2023年12月25日から全5回の独占配信となっています。

GACKTさんはこの撮影で、浜田軍団が家の中で暴れまわっていたので浜田さんがいなければぶっ飛ばしてる、とSNSに書き込みおそらくサービス精神だとは思いますが、大変だったんだな~と思いました。

 

まとめ

一見、クールにすべてをこなしてしまうGACKTですが、見えないところではかなりの努力をしているんでしょうし、それが彼自身の魅力になっているのだと思います。

これからの活躍が楽しみですね!

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