『ひらがなけやき』と呼ばれていたけやき坂46』が日向坂46に改名したのは2019年2月のこと。
ひらがなけやきは欅坂46に長濱ねるが特例として加入する時に作られたグループだったので、しっかりした名前もないまま活動を続けていました。
仮の名称で活動を続けていく中で、自分たちのグループ名が決められた時のうれしさは大きかったでしょうね。そんな苦しい時代があったからか、現在日向坂46の人気は急上昇しています!
その中で可愛いと特に話題なのが東村芽依さん。
目と口が大きいのが印象的な女の子でファンを増やしています。
今回はそんな東村芽依の魅力について語っていきます。
東村芽依は、口と目が大きくてかわいい
まず東村芽依ちゃんのプロフィールを紹介します。
生年月日:1998年8月23日
出身:奈良県
身長:153㎝
ニックネーム:めいめい・めいちゃん・めいたん・やんちゃる・めいちご
高校3年生の時にけやき坂46のオーディションに合格した東村芽依さん、大学進学はせずに芸能活動を行っています。
2016年5月、「SHOWROOM」でお披露目、9月にはテレビ番組初出演、10月にはステージデビューを果たしました。
日向坂46
東村芽依
(呼称:めいめい、やんちゃる)#日向坂46 #東村芽依 pic.twitter.com/CJ9wc0UZnF— 日向坂46通信【アカウント統一しました】 (@Hinatazaka46PR3) July 5, 2020
翌年2017年9月には『残酷な観客達』で女優デビューを果たしました。可愛いルックスで活躍の場を広げるごとに人気も高まっています。
東村芽依の高校・中学はどこ?
東村芽依の中学は、奈良県にある橿原市立八木中学校という噂があります。
ちなみに、橿原市の読み方は、「かしはら」となります。
そして、高校は、奈良県立高取国際高等学校という情報が調べた限りでは
ネット上にありました。
実は彼女、高校生の時には、高校生モデルとして活動していました。
今の可愛い感じより、もっとクールでかっこいい感じだったようです。
モデルとして活動していたからこそ、けやき坂のオーディションに挑戦しようと思ったのかもしれません。
そんな芽依さんはお姉さんに勧められてオーディションに挑戦しました。
芽依さんが合格した時、お姉さんは涙を流して喜んだというので、姉妹の仲の良さが伝わりますね!
芽依さんは3人姉妹の末っ子だそうですよ!
東村芽依、実はスポーツ万能
東村芽依さんは、小さい頃からかなりのスポーツ万能な少女だったそうです。
小学校時代、学校で行われたマラソン大会では1年生から5年生まで5年連続で1位だったそうです。
そして中学校に入ってから、最初は卓球部に入部したものの、ダンスが好きという理由でカラーガード部に転部。
カラーガードというのはフラッグやレプリカのライフルなどを使ってマーチングを盛り上げるダンス競技のことですが、芽依さんが通った中学校はもともとカラーガードの強豪校だったのです。
東村芽依さんのカラーガードのライフル回し#東村芽依#欅って書けない pic.twitter.com/2ItlAOQf1u
— はまっちー (@_forgotten_ham) September 5, 2016
当然、練習もそうとうキツイものだったようですが、彼女はしっかり最後までやり抜き、中学校の全学年で全国大会に出場しました。
カラーガードは高校になっても友達とチームを組んで続けていたそうですよ!
高校では茶道部に入りながら、趣味でカラーガードを続けるという生活を送っていました。
パワフルで躍動感のあるダンスを踊る彼女には、カラーガードの経験が生きているのかもしれませんね!
フォーカスほしいけど、最近やんちゃるよく当たるのすごい嬉しい😊#東村芽依 pic.twitter.com/6QwNY6vjSa
— るんみく推し🌱 (@44ma_runrun710) July 10, 2020
東村芽依が防弾少年団のファン、というのはホント?
芽依さんのことを調べていると、防弾少年団というワードが出てきます。が、芽依さんと防弾少年団をつなげるエピソードはまったくありませんでした。
防弾少年団のファンなのでは?
という噂もありますが、どうやら噂のレベルの話のようですね。
東村芽依は天然・不思議キャラで泣き虫な一面も
それよりも気になるのは芽依さんの独特な世界。
ぬいぐるみが大好きで、握手会にもお気に入りのぬいぐるみを置いていたり、ウサギのコスプレで対応していたこともあるそうです。『日向坂で会いましょう』でも、不思議感満載な芽依さんワールドがときどき炸裂しています(笑)
普段はちょっと抜けている部分がある芽依さんですが、踊るとキレがあり、一気に大人っぽくなりますよね
でも笑うととっても可愛い女の子、そして1日1回は泣いてしまうほど泣き上戸という話も出てきました。
メンバーが
「この子は、嬉しいのも驚いたのも悲しいのも、すべての感情表現が『泣く』なんですから」
というほど泣き虫のようですが、日向坂での活動では悔し涙を流すことが多かったとのこと。
加入後には、レコーディングやダンスのレッスンがうまくできず、スタッフが心配になるほど泣いていたようです。その時の彼女の気持ちは
「なんで思ったように歌われへんのやろう。悔しいな。自分がうまくパフォーマンスできへんことが悔しい」
ということ。
2017年5月に行われた「けやき坂46 ひらがな全国ツアー」でも、リハーサルでは本番への不安から涙を流していたようですが、それでも本番では堂々としたパフォーマンスを披露しました。それらの1つ1つが彼女を成長させているようです。
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「歌とダンスが好き」という東村芽依ちゃん、4枚目のシングル「ソンナコトナイヨ」ではフロントメンバーに初選出され、まさに大注目のメンバーとなっています。
運動神経抜群で不思議キャラの泣き虫・・・いろんな顔を見せてくれる彼女にはこれからの活躍が期待できますね!