2020年1月からのドラマ『病室で念仏を唱えないでください』の最終回に出演して、懐かしく子役時代を思い出した方も多い谷花音さん、子役時代から成長していたことで、ちょっとイメージが変わってしまった・・・なんて声もありましたね。

では、谷花音さんの子役時代と現在の姿がどうなっているのか比べてみましょう!

彼女の家族についても調べましたよ!

谷花音 プロフィールと子役時代の出演作

谷花音プロフィール
名前:谷 花音 (タニカノン)
生年月日:2004年05月04日
身長:154.0cm
体重:43.0kg
バスト:78.0cm
ウェスト:64.0cm
ヒップ:83.0cm
頭:55.0cm
靴サイズ:24.0cm
趣味特技:英語 華道
※テアトルアカデミープロダクション公式HPから引用

2004年生まれの谷花音さん、現在は16歳の高校1年生です。

2007年にテアトルアカデミーに入団

2008年から芸能活動を始めた彼女がドラマデビューをしたのは5歳の時の『ぼくの妹』です。

長澤まさみの幼少期を演じました。

そして彼女が注目されたのは2011年、7歳の時のことです。

『名前をなくした女神』で進藤羅羅役を演じる

2011年の4月期ドラマ『名前をなくした女神』で進藤羅羅役を演じた谷花音さんは、倉科カナさん演じる進藤家の一人娘でした。

ママ友のドロドロした関係のドラマで、作品自体にも注目が集まりましたね。

倉科さん演じる母親は、花音さん演じる娘を芸能界デビューさせるため、ローン返済のためにキャバクラでバイトをし、ネグレクトに向かってしまいます。

そんな難しい娘役を花音さんは体当たりで演じたのです。

子供とは思えない演技力で一躍有名になりました。

『全開ガール』桜川日向役を演じ、7歳にしてキスシーン

続いて新垣結衣主演の7月期ドラマ『全開ガール』では桜川日向役を演じ、7歳にしてキスシーンを演じます。

さらには同時期のNECのCMにおけるナビゲーターも務めます。

ハーフのようなきれいな顔立ちとキュートな笑顔が魅力的な女の子でしたね!

谷花音の同級生は子役スターが多い!

谷花音さんの同級生は子役のスターがたくさんいます。

芦田愛菜さんを筆頭に、

鈴木福君

小林星蘭さんと共にドラマを盛り上げました。

その波に乗って、2012年4月からは鈴木福君と『beポンキッキーズ』の史上最年少でのメインキャストとなり、小林星蘭さんと一緒に歌手デビューも果たしています。

2013年には映画デビュー、2014年には舞台でも主演を務めました。

谷花音 現在の姿と活躍は?

ただ、子役の問題は学業とのバランスと成長。

花音さんも2015年まではコンスタントにドラマや映画、CMなどに出演していましたが、最近はテレビ出演の機会も減っています。そんな中、今年ドラマ出演したのが『病室で念仏を唱えないでください』でした。

もともと丸顔の花音さんなので、特別太っているわけではないのですが、子役時代の丸くて可愛かった印象は大人になって、ぷっくりした?という風に捉えられてしまいました。

もともと小顔でもないんですよね・・・。

でも子役時代から培った演技力はまだまだ健在、最終回のみの出演でも存在感を発揮していました。

谷花音さんに対して「太った?」という声はありますが、ブログでは料理を作る様子があがっているので、健康的なのではないでしょうか?

子役時代のイメージが大きすぎて、それと比べられてしまっているという印象が否めません。

谷花音の高校はどこ?

谷花音さんは現在高校1年生。

以前親子約で共演した中山忍さんに『希望する高校に合格した』という手紙を送っていたそうですが、その高校とはどこなんでしょう?

高校名は公表されていませんが、花音さんと同じ高校に通う方が学校で使っている数学の教科書を投稿していました。

その教科書を調べてみると、最高レベルの教科書だったんです!

ということは、当然進学校に通っているものと思われます。

芸能活動をここ数年間セーブしていたのは、勉強のためだったのかもしれませんね。

とは言え、中学3年生の冬に『病室で念仏を唱えないでください』の撮影があったのでは?と考えると推薦入試で早めに入試を終えていたのかもしれません。

進学高の推薦合格であれば、さらに賢いのではないかと思われます。

今後も勉強中心の学生生活になりそうです。

谷花音の両親と妹は?ハーフなのか?

谷花音さんは、特に子役時代はなんとなくハーフっぽい顔立ちをしていますが、ハーフではありません。花音さん自身「ハーフに間違われることがある」と仰っていたこともあります。

花音さんの家族構成は、両親と5歳下の妹です。

花音さんが幼稚園の入園抽選にもれた時に、母親がテアトルアカデミーに入れ、そこから彼女の芸能人生がスタートしました。母親は彼女と一緒にテレビに出演したことがあり、ギャルっぽくて、元ヤンキー!?と話題になりました。

父親については一切の情報がないのですが、5歳下の妹もハーフっぽい容姿をしていることから、両親には外国の血が入っているのかなと想像できますが、どうなのでしょう?

まだ成長過程ですので、大人になっていく花音さんの姿が楽しみですね!

子役はどうしても昔のイメージが強烈についてしまい、芸能活動を続けていくのが難しいという一面があります。安達祐実さんも、子役のイメージがまだありますよね・・・。

でも子役時代にしっかりと身につけた演技力を生かさないのはもったいないので、しっかりと学生生活を謳歌したあとは、大人になった花音さんの姿を見せてくれると嬉しいと思います。

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