仲里依紗はクォーター(祖父がスウェーデン人)？結婚相手(旦那・夫)は誰？

2023年6月13日

shinchan

エールで恵役を演じていたこともある仲里依紗さん。（保役が野間口徹さん）

6/15日からオムニバス形式で放送される『エール』、その中でも注目が高まっているのが喫茶「バンブー」を経営している夫婦、梶取保と恵のなれそめ編ではないでしょうか？

この夫婦が出演するたびに、キャラクターの濃さや2人の掛け合いの楽しさにハマる人が続出していますよね。

5/26に放送された2人の寸劇には

「椿姫寸劇最高でしたこれがあるから野間口さん、仲さんが起用されたのでは？と思った」
「野間口さんの寸劇力よ…」
とのコメントがあがっていました。

『エール』ではコミカルな演技をしていてさらに、YouTubeのチャンネルでは素の姿が見れる仲里依紗さんについて今回はお伝えしていきます！

さーて来週のエールは、
恐らく朝ドラで初となる天使と閻魔が登場
野間口徹さんと仲里依紗さんの馴れ初めに、久志の幼少期が絡む
双浦環のフランス時代の3本です
#朝ドラエール #エール

— じゃんつばめ (@jantsubame) June 12, 2020

仲里依紗はクォーター？結婚相手は(旦那・夫）？

長崎県出身で現在30歳の仲里依紗さんは、結婚して旦那さんは俳優の中尾明慶さんです。

一児の母をしながら女優としても活躍していますよね！

父方の祖父がスウェーデン人なので、クオーターです。

はっきりした顔立ちは祖父の血が入っているからなんでしょうね！

小さい頃からクイーン、ラモーンズ、ディープ・パープル、メタリカなどの洋楽を聞いていて、邦楽では小学校の頃から浜崎あゆみが大好き、コギャルになりSHIBUYA109の店員になることを夢見ていた時代もあったそうです。

芸能界に入るきっかけになったのは、少女漫画雑誌『ちゃお』で連載していた漫画『シンデレラコレクション』の主人公ニーナに似ている女子を探す「ニーナをさがせ!!モデルオーディション!!」というオーディションでした。

彼女の妹が写真を送ったところ、なんと特別賞を受賞、さらにファッション雑誌『CANDy』のモデルオーディションでグランプリを受賞したことで、専属モデルとなります。

モデル出身の彼女ですが、

第30回『ヨコハマ映画祭』最優秀新人賞

第63回『毎日映画コンクール』スポニチグランプリ新人賞

第34回日本アカデミー賞などを受賞する実力派の女優さんですよね！

2013年に妊娠・結婚を発表。できちゃった結婚だったことから当時はワイドショーを騒がせましたが、今では2人でYouTubeに出るなど、仲の良いことが伝わってくる夫婦です。

現在は夫の中尾明慶さんと共にそれぞれYouTubeチャンネルを開設している仲里依紗さん、彼女のチャンネル『仲里依紗です。』では、普段の家事の様子など飾らない彼女の姿を自宅から放送していることも多々あるんですよ！しかも彼女のチャンネルの魅力は、その自然体に自分でナレーションを付けているところ！

寝起きの瞬間を動画で撮りながらも、ナレーションで「寝起きは演技だ」と言ってしまうのです。旦那さんである中尾さんのことを「キツネさん」と呼んでいる仲さん、夫婦でお酒を飲んで喋っている動画が公開されていたり、家族との関係がナチュラルでほほえましいです！

ビゾーさんにも紹介したんですが、仲里依紗のYouTubeが面白いので見てみてください😎ファッションショーは必見です！何が凄いかって本人は至って真面目にコーデしてるのと、THE 仲里依紗を体現しているのが良い🔥タイトルの秀逸さたるや💁🏻‍♂️ pic.twitter.com/EzAO2fezOK

— かるみん (@amoi0311) June 12, 2020

仲里依紗さんがエールで演じた梶取恵の実在モデルはいる？

『エール』で仲里依紗さんが演じている梶取恵にはモデルはいるのでしょうか？

『エール』には実在した人がモデルとなった役柄の方がたくさん登場していますが、梶取夫婦が経営している喫茶店「バンブー」はオリジナルのものです。ですので、恵にもモデルはいません。

ただよく考えると主人公の裕一と音のために、ミュージカルを披露してしまう喫茶店のオーナー夫婦が実在していると考える方が・・・怖いかもしれません(笑)実在の人物がいないからこそ、仲さんと野間口さんが自由に演じられているのかもしれませんね！

仲里依紗さんは、多くのドラマで活躍していましたが、さらに人気が高まったのは2018年に放送された『ホリデイラブ』でした。

旦那に浮気されてしまう妻の高森杏寿を演じていましたよね。このドラマでは、杏寿の夫・純平（塚本高史）を奪おうとする井筒里奈（松本まりか）やその夫・井筒渡（中村倫也）にも一気に人気が高まりました。

順平・杏寿・渡・里奈の4人が集まって話をする場面では、4人の役者魂がぶつかっているような、すごいシーンだったと思います。

これまでは普通と言っては変ですが、シリアスなシーンなどを演じることが多かった仲里依紗さんですが、『エール』ではコメディエンヌとしても存在感をアピールしています。

「バンブー」の夫婦の掛け合いや恵の高笑い演技には「仲里依紗劇場」とも呼ばれました。

しかもこの恵には、保が知らない過去がたくさんあるようで・・・オックスフォード大学出身という高学歴の持ち主だったり、複数の男性との間で揺れる恋の経験や、網走の刑務所に入っている恋人を訪ねた思い出など、かわいいエプロン姿で自分の過去のことを語り、保が驚いた顔で見つめている、そんなシーンも多々登場します。