TOKYO MER4話をParaviでお得に見る方法を紹介/ロケ地(ネタバレあらすじ)

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TOKYO MER~走る緊急救命室~4話のあらすじ

TOKYO MER4話のあらすじについてご紹介致します。

物語の始まりは、高輪(仲里依紗)の患者の少女は心臓移植手術を待っているあらすじです。

トンネルにて天井の崩落事故が発生し、駆けつけたTOKYO MERの喜多見(鈴木亮平)はそこに心臓を運搬中の医師がいる事に気づきます。

 

心臓の移植用の保存時間は4時間しかないのです。

この心臓移植手術の機会を逃すと少女の命は助かりません。

喜多見は救出部隊の到着を待つように言われるも、そんな事をしていたら心臓移植手術を待っている少女の命は助からない…と訴えます。

 

崩落事故現場では、新たな崩落が起きても不思議では無い状況でしたが、「助けを待っている人がいるなら行きます」と東京消防庁の即応隊処理部隊隊長の千住(要潤)が宣言し、救出に喜多見と共に向かうというTOKYO MER4話のあらすじです。

 

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TOKYO MER~走る緊急救命室~4話のネタバレあらすじ

それではTOKYO MER4話の一部ネタバレをしていきたいと思います。

喜多見の妹・涼香(佐藤栞里)の計らいで喜多見と高輪は朝食ブッフェを共にする事になりました。

喜多見の過去について以下ネタバレが含まれます。

 

涼香は高輪に「もう一度二人で話し合った方が良いと思って、あの事件でお兄ちゃんはもう海外には行けないから、前みたいな事にはならないと思う、二人はお似合いだと思う」と言いましたが、高輪はため息をついて涼香に「それよりも医系技官の音羽は喜多見の過去を探っているようだから気を付けた方がいい」と忠告しました。

何故?という表情をする涼香に、高輪はMERを厚労省は潰したいのよ、と音羽の思惑に気付いている様子です。

 

そこに高輪の元へ心臓の移植提供の連絡があり、喜多見と高輪は一緒に朝食ブッフェ会場を後にしました。

心臓の保存時間は4時間で、提供元の病院から女性医師が臓器を入れた保冷ボックスを持って出発しました(残り3時間36分)

病院に戻った高輪は移植手術を待つ少女と両親に事情を説明し、両親が泣いている姿を喜多見も病室の外から見ていました。

 

高輪は患者のしおりちゃんの手を固く握って「頑張ろうね!」と励まします。

弦巻は喜多見にしおりちゃんの現状を説明します。

日本での脳死移植の提供の少なさから渡米しようとしていたしおりちゃんでしたが、病状が悪化してそれも難しい状態だったので、今回の移植は奇跡のようなものだったのです。

 

ですが移植用の心臓を載せた車がトンネルの天井崩落事故に巻き込まれてしまいます。

MERの部屋では高輪の心臓移植についての話で盛り上がっていました。

高輪の経歴についてネタバレしますと、高輪は世界的に有名な心臓外科医で、国内でも心臓移植手術は年間60件ほどですが、高輪はすでに6件の心臓臓器移植手術を成功させている腕は確かな医師です。

 

その事をMERのメンバーに説明した音羽に対し、随分詳しいですね、と喜多見は声をかけると「臓器移植の脳死判定の法整備を担当していたので。まさか高輪先生が喜多見チーフの元・奥さんだとは思いませんでしたけど」と喜多見だけに聞こえるように言うと、喜多見は焦り高輪がその事を秘密にしたがってるので、みんなにその事は言わないで欲しい、とお願いしました。

 

その時TOKYO MERにトンネルの天井崩落事故が発生、出動要請が出ました。

高輪はその時すでにしおりちゃんの手術を始めており、人工心肺に切り替えた所でしたが、移植用の心臓がいつ到着するのかの連絡が無い事が判明し、人工心肺を回したまま低体温にして待機する事にしました。(残り2時間18分)

 

都庁の危機管理対策室では事故現場の状況把握に努めていました。

火災の発生は無い模様、落下したトンネルの天井版は横5m縦1m重さ1.16tで、崩落した天井80mに渡っている事が判明します。

現場に到着した喜多見は仲間に次々に指示を出し、自らはヘルメットをかぶりトンネル内へ向かいました。

 

その時の音羽は喜多見を止めなかったのですが、なぜなのかをネタバレしますと、看護師の蔵前に止めなくて良いんですか?と聞かれた音羽は「どうせ止めても行くでしょう」と言い、トンネルの外へ運び出された怪我人のトリアージ作業を開始しました。

 

喜多見はトンネル内へ入り、トリアージをし始めると案の定「何で危険な現場にまた来たのか!?」と千寿隊長から怒られますが、喜多見がこの患者の搬送には頸椎固定しましょう、と言うと千寿も渋々隊員へ指示をし救助を続けます。

現場ではもう要救助者は他にいないとの報告を受けた時に、天井版が千寿と喜多見の近くに一枚落ちてきました。

そして天井を見ると大きな亀裂が天井全体に走っている事が分かり一旦退避します。

 

トンネルの外に出てきた喜多見が音羽と冬木(小手伸也)に状況確認した所、オペが必要なケガ人はいなかったとの事でひとまず胸をなでおろします。

私は救助者はもういない?何かおかしいな?と見ていて思ったのですが、どうやって移植用心臓が事故に巻き込まれたかについて以下ネタバレが続きます。

 

その時喜多見の背後でストレッチャーに乗せられて、搬送されようとしている白衣を着た男性に目がとまります。

首から紐に掛かって胸ポケットに入っていた身分証明書のカードを確認すると、“高田憲明 公益社団法人 全国移植ネットワーク”と書かれていました。

 

その文字を見て表情が強張る喜多見は、千寿に高田がどんな車に乗っていたかを聞くと「この人は車の外にいた」と言いました。

喜多見は病院で心臓移植手術の補助をしているハズの弦巻に電話をかけ、移植用の心臓が届いているか確認しますが、まだ届いていないとの事。

 

喜多見は弦巻に、救助された人の中に高田憲明さんと言う方がいた、心臓を運んでいた医師の名前は?と聞くと“コヤマノゾミ”と判明しましたが、救助された人の中にその名前はありませんでした。

喜多見は「まだ見つかっていないな…」と口にすると千寿の表情も一気に強張りました。(残り1時間20分)

 

崩落事故に巻き込まれた医師のコヤマは潰れた車内で目を覚ますと、高輪からスマホに電話がかかってきているところでした。

コヤマがスマホを取ろうと手を目いっぱい伸ばしたその時、新たな天井崩落の衝撃でスマホは手から滑り落ちてしまいます。

 

弦巻は手術中の高輪に移植用の心臓を持った医師が崩落事故に巻き込まれた可能性を伝え、運転手も喜多見が言っていた“高田憲明”という人物であることが判明し、心臓はトンネルの崩落事故に巻き込まれた事がほぼ確定しました。

高輪は絶望しつつも弦巻に、ここにいるよりも現場に行きなさい、とコヤマ医師の血液型の輸血10単位を持たせます。

弦巻はMERと連絡が取れるイヤホンマイクを高輪に渡して現場に向かいました。

 

手術室で移植用の心臓が崩落事故に巻き込まれた事を高輪が他の医師に報告すると、このまま人工心肺を続けるか否かについて議論が起きました。

このまま人工心肺を続けると脳死のリスクが高まる事、心臓の保存時間があと1時間しかない事、到着した心臓が損傷している危険がある事などを挙げ中止すべきだ、と言う医師達でしたが、高輪はもう少しだけこのまま待つ、という選択をしました。

 

喜多見は都庁の危機管理対策室室長の駒場に“小山希望(のぞみ)”が取り残されている可能性が高い事を伝えます。

千寿は「いつ現場はいつ崩落が起きても不思議ではない状況だが、助けを待っている人がいるなら…行きます!」と決意を伝えますが、駒場は拳を握りしめ自身の車いすに乗った両足を見つめ「二次被害のリスクが高すぎる…後方支援の部隊が到着するまで待て」と伝えますが喜多見は「そんな時間はありません、移植用の心臓の残り時間が1時間しかありません」と言います。

 

駒場は「心臓が移植出来る状態でない可能性が高い」と言いますが喜多見は「見つけてみなければ分かりません」と反論、駒場は「ギャンブルで二次被害のリスクを冒す訳にはいかん!」と喜多見の意見と真っ向対立してしまいます。

 

高輪はしおりの両親に事情を説明していました。

母親は土下座をして「しおりを救ってください」とお願いしましたが、高輪は「ギリギリまで待ちますが、しおりちゃんの身体にあまりにも負担がかかるようでしたら、移植手術を諦めるという決断をしなければならないかもしれません」と言うと両親は泣き崩れてしまいました。

 

高輪は手術室の前でやるせなさに一人打ちひしがれていました。

それはトンネル崩落現場にいる喜多見、千寿、危機管理対策室にいる駒場、みんながそうでした。

その時高輪のスマホに小山医師から電話がかかってきたのです。

 

高輪は安堵の声を漏らし、弦巻から託されたMERと通信出来るイヤホンマイクをスマホに押し当てて喜多見と小山医師を繋ぎました。

小山は足が挟まれて動けない、それよりも心臓を届けて下さい…しおりちゃんが待ってるんです…と懇願しました。

 

その時、小山医師には車体を押しつぶすような衝撃が走ります。

トンネルの外で崩落の音が聞こえた喜多見と千寿は、中に突入しようとしますが、駒場に止められます。

千寿は「駒場さんでも行きますよね?」と言いますが「それで俺がどうなったか分かるだろう?俺と同じ過ちを繰り返す訳にはいかない」と自分の脚を見つめて説得します。

 

すると都知事の赤塚が「後悔しているんですか?あの時の選択を」と駒場に尋ねます。

「今行かなかったら俺は一生後悔します!!」と千寿は駒場に訴えると「行け…命を救ってこい!」と指示を出しました。

トンネル突入直前に千寿の隣に並んだ喜多見は「止めても無駄ですよ」と言い千寿は「足引っ張たらぶっ飛ばす!」と言い返しトンネル内に突入していきました。

 

駒場は都知事の赤塚に「もう10年以上前の出来事です、後悔していません、ただあの時助け出した子供は搬送途中で亡くなりました、何か他に出来る事があたんじゃないか…その事だけは今も後悔しています…」と言うと赤塚は「今はMERがいます!それに駒場さんも!」とまっすぐ事故現場のモニターを見つめて答えました。

 

心臓の保存時間が残り40分となる中、千寿と喜多見は小山医師を必死に捜索します。

高輪がいる手術室では、例え心臓が見つかったとしても今からでは無事に手術を終える事は出来ません…と他の医師から言われていたその時、しおりちゃんの容態が急変します。

急いで出血を止める高輪、決断を迫られ「人工心肺を離脱して閉胸します…」と指示を出しました。

 

弦巻と同じく研修医である深沢(佐藤寛太)はご両親に手術中止を伝える前に止めてしまって良いんでしょうか?と高輪に聞くと「今、話したら泣いて止めないでくれ、と言われそれを振り切って手術を止めればよりご両親を傷つけてしまう…」と言い、苦渋の表情で人工心肺停止の指示を出しました。

 

喜多見は小山医師に電話をかけ続け、千寿と共にトンネル内を捜索をしていた所、車内に取り残されているのを発見しまします。

呼びかけにはほんのり反応する程度でしたが、朦朧とする意識のなか、心臓を入れた保冷ボックスを差し出します。

千寿はあなたの救助が先だ!と言いますが、これも命です…と力の限り腕を伸ばし喜多見に心臓を託しました。

 

すると小山医師は意識を失ってしまい、千寿は必死に小山に呼びかけ続け「心臓渡して終わりじゃないでしょう?あなたが生きなきゃ意味ないですよね!?助けます!必ず!」と言いました。

トンネルから出てきた喜多見は、音羽に移植の事は音羽先生の方が詳しいですよね?お願いします!と心臓を託してトンネル内へ戻るために医療器具を補充していると、看護師の蔵前が「小山医師が挟まっている状況ならば、私の方が奥に入れますよね?なので同行します!」と言い二人はトンネル内へ戻りました。

 

音羽は受け取った心臓の状態を確認すると、そこに弦巻が小山医師用の輸血を持って現れます。

音羽は弦巻に心臓を持って戻るように言いますが「でも時間が…」と躊躇する弦巻に「仲間が必死で守った命だ!無駄にするな!」と一喝します。

すると駒場が用意してくれたバイクに乗ったMERの臨床工学技士で救命士である徳丸(佐野勇斗)が現れ、二人は病院へ急いで戻ります。(残り36分)

 

一方トンネル内では小山の救出作業が続いていて千寿が隙間を作ろうとしていたその時、喜多見が駆け付け、今隙間を作るのは危険で蔵前に車内に入ってエコーを撮ってくるように指示を出します。

喜多見は小山医師の状況を千寿に説明します。

圧迫によって動脈の損傷による出血がかろうじて抑えられている状況で、隙間を作れば大量出血の可能性があるため、バルーンカテーテルで出血を防いでから外に出しましょう!と言いました。

 

その時天井の一部が崩落し、車にのしかかる天井版を支えていた支柱が崩れ、千寿の背中にのしかかりました。

天井版は千寿の背中で支えられていて車体には落ちてきませんでしたが、一刻を争う模様です。

病院では高輪がしおりちゃんの胸を閉じようとしていた所、弦巻の通信マイクから音羽の呼びかけがありました。

 

「あと20分ほどで弦巻先生が心臓を届けます」一瞬目を泳がせて息を整えると高輪は「残念ですが、すでに人工心肺を離脱して胸を閉じているところです」

音羽「もう一度人工心肺を回してください」

高輪「すでに人工心肺を離脱している、リスクが高すぎます、それに心臓の保存時間を考えても無理です」

音羽「心臓は私が確認しました、保存液に漏れは無く、大きな挫滅(ざめつ)も見られません、移植に問題ありません」

 

高輪は処置の手を止めて、しおりちゃんの顔を見て何かを考えこんでいる様子です。

音羽は「高輪先生、もう一度人工心肺を回してください」と言いましたが「あなたの言葉を信じて患者を危険にさらす訳にはいきません」

音羽「みんなが必死に繋いできたんです!今度はあなたが繋ぐ番だろう!?」

高輪「調子のいい事言わないでよ!私はしおりちゃんの命を預かってるの…確証が無いのに移植するなんてそんな無責任な事出来ない…!」

 

音羽も高輪も葛藤の中、憤りを感じていると、そこに喜多見が無線で「音羽先生は信頼できる医者です、心臓は間違い無く移植適合基準にあります、それに一番諦めたくないのは高輪先生ですよね?大丈夫千晶ならやれる…!」

高輪はそれを聞いて移植手術を行う事を決断するのでした。

 

しおりちゃんの手術に立ち会った他の医師は反対しますが、高輪は到着と同時に移植します、一秒も無駄に出来ません!と力強く言いました。

そう言うと他の医師も移植に向けて処置を始めました。

 

トンネル内では小山医師へのバルーン止血が終了し、レスキューによる救助が始まりました。

しかし、レスキュー隊員の男性では狭い車内に体を入れる事が難しく、代わりに蔵前が車内に入り小山医師を掴んで引っ張り上げてもらいました。

 

そして病院には心臓の保存時間残り時間13分のところで弦巻が到着します。

ERカーでは小山医師の手術が行われていました。

喜多見は頭部の処置を、音羽は出血が酷かった右足の処置をすることに。

音羽の方は、処置前に喜多見に右足の処置とは切断する事かを聞きますが、バルーンで止血しているので少しずつ緩めて血管を縫合する難しい手術を頼まれます。

 

ERカーには5人しかいないので、総力戦で一人一人の役割は大きいですが何とか進めていきます。

高輪の方はしおりちゃんの心臓の移植が終わり、バイタルをチェックしますが心臓は動きません。

高輪は心臓をそっと触りながら「頑張れ…頑張れしおりちゃん…」と祈るように声をかけます。

 

ERカーでは、小山医師が心停止を起こします。

しおりちゃんも心臓が動かずに、ついに心室細動を起こしてしまいます。

時を同じくしてしおりちゃんも小山さんも心臓がなかなか動き出さずに、喜多見と高輪はそれぞれの場所で必死で処置を続けていました。

果たして小山医師としおりちゃんの心臓は動き出すのでしょうか?

気になる結末は是非本編をParaviでご確認下さい。

TOKYO MER~走る緊急救命室~4話 感想

TOKYO MER4話の感想は、千寿隊長と高輪と音羽と喜多見と蔵前…みんなカッコイイ…という感想です。

トンネル崩落事故と移植用心臓を運ぶ医師と心臓とが事故に巻き込まれて、スケールがとんでもなく大きい回となりました。

 

千寿隊長と都庁の危機管理対策室の駒場さんとのやり取りもハラハラしましたし、駒場さんが車いすになった事故もどのようなものだったのか?気になる~という感想を持ちました。

事故に巻き込まれた小山医師を助けに行かないと後悔する!と言ったシーンや、意識を手放した小山医師を励ますシーンに胸が熱くなって仕方なかったです。

 

そして今回のもう一人の主役は高輪先生と音羽先生でしょうか。

特に手術を取りやめるかも知れない、としおりちゃんの両親に告げた時のやるせない表情や、手術中止を余儀なくされた時にかかってきた音羽とのやりとりなど、俳優同士対面していないシーンでしたが、手に汗握るシーンだったな~という感想です。

 

特に音羽にキレる高輪の演技は鳥肌モノで、高輪役の仲里依紗さんって本当にカメレオン女優だな~という感想を持ちました。

やるせない気持ちや音羽がMERを潰したがっているのを知っている高輪の怒りが、手術着の紐が頭の後ろでプルプル震えているので分かるのです。

 

それが喜多見の一言で誤解や緊張が解けた瞬間に止むんです、凄くないですか?恐るべしです仲里依紗さん。

喜多見も小山医師が心停止した後、意識は無いのに明るい声と表情で励まし続けてるんです。

あの演技を見せられたら喜多見医師大好きになってしまう~という感想を持つに至ったTOKYO MER4話でした。

次回の5話もとても楽しみです。

TOKYO MER~走る緊急救命室~4話の視聴者の口コミ・評判

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