十文字幻斎の催眠術はやらせ?演技で本当にかかってる?経歴・年齢も検証!

日本の奇術師である十文字幻斎(じゅうもんじ げんさい)さん。

十文字幻斎さんは日本では数少ない、催眠エンターテイナーなのです。

そんな十文字幻斎さんは、謎が多いというか多すぎです。

なのでプロフィールや、経歴を調べてみたいと思います。

催眠術は、やらせなのか?

それとも本当にかかっているのでしょうか?

テレビの視聴率をあげるための、やらせではないのかと疑いももたれてます。

この件についても、調査していきます!

十文字幻斎の催眠術はやらせなのか?本当にかかっているのか?経歴・年齢は?

十文字幻斎のプロフィール

本名   非公表
生年月日 非公表
年齢   非公表
出身地  京都府

持っている資格 催眠術講師

学校法人片柳学園 日本工学院専門学校の特別講師

オフィシャルサイトをはじめ、調べてみたものの出身地以外はほとんどが非公表となってます。

謎だらけですね。

ただ公式サイトには、5歳からマジックを学んでいた。

17歳でプロマジシャンとして活躍と記されてます。

世界で活躍するマジシャンの方に師事し、ドイツ留学されてます。
その後ヨーロッパで、プロマジシャンになります。

3年ほどして、日本に帰国。

マジシャン仲間に紹介され、催眠術ショーを見に行ったそうです。
その時から催眠術に魅力を感じ、勉強を始めたそうです。
もし催眠術ショーにいってなければ、今の十文字幻斎さんはありえなかったかもしれませんね。

十文字幻斎の経歴

お兄さんの影響でマジックに興味を持ち、5歳から始めます。

当時はいじめられていたため、友達とは遊ばずひたすらマジックに熱中していたそうです。
中学生の時、有名なマジックの師匠に教えてもらう事となります。

17歳の時、父親の仕事の都合でドイツに行くことになりました。
ドイツでマジシャンとして、ストリートで活動を始めます。

3年半後に、日本に帰国。

将来の進路を迫られ、サラリーマンになります。

しかし不運にも、会社が倒産。

バイトで、何とか食いつなぐ日々。

そんな時たまたま、催眠術ショーを見に行きます。

それを見に行き、自ら催眠術にかかった幻斎さん。

そこで催眠術のおもしろさを知ります。

マジックをやりながら、独学で催眠術を学び始めるのです。
そしていきついたのが、幻斎さんの著書にもある『閃光の催眠術』

 

これが発端となり、日本工学院専門学校で特別講師として活躍。
その他自分自身でイベントを開催したり、テレビのバラエティ番組に出演したりと幅広く活動されてます。

十文字幻斎の催眠術は、やらせなのか?演技なのか?

https://twitter.com/nogi46Arata/status/1256966503703830528?s=20

マジックや催眠術を、テレビ番組でみる事あると思います。

収録か生放送にもよりますが、それでも本当なのか?と思ってしまいますよね。

どんなにすごい人がやっても、どこかで全て信じることができないのです。

それは見ている人の大半が、催眠術にかかった事ないからだと思います。

これは、他の事でも言えます。

 

例えは違いますが、子役からやっている方が成人してから苦悩を話したりします。

その立場に立った人にしか、わからないからです。

それに、似ていると感じます。

 

特にテレビ番組でやる時は、俳優さん等がやってもらうケースがあります。

 

役者だからもし本当にかかっていたとしても、演技なのでは?

となってしまいます。

睡眠術も、誰しも必ずかかると言い切れません。

かかりやすい人・かかりにくい人がいると思います。

それでたまたま俳優さんに催眠術がかからなかったら、嘘だと思われてしまうでしょう。

難しいですね。

十文字幻斎の催眠術、実はやらせ?

テレビ番組にて催眠術を、十文字幻斎さんが披露しました。

その時かかった人もいれば、かからなかった人もいたのです。

そうなると、やらせと言われても仕方ないともとらえられてしまいます。

事実十文字幻斎さんご本人も「催眠術をかけられるのは8割」と言ってます。

 

だからかからない人がいても、おかしくないのです。

逆に、必ずかかる確証もありません。

ただ人の性格や感情は、様々です。

 

何かトラブルがあった時冷静に対処する人もいれば、慌ててしまう人もいますよね。

だから思い込みが激しい人は、催眠術にかかりやすいと思います。

逆にそうでない人は、かかりにくいのではないかと察します。

これらのことから、人に催眠術をかける難しさが分かった気がします。

まとめ

催眠エンターテイナーの十文字幻斎さんの、経歴や催眠術がやらせなのかについて説明させていただきました。
十文字幻斎さんは、初めから催眠術の道に入ったわけではなかったのですね。

マジックをやられていた事が、意外でした。

それでもマジックをやっていなければ、催眠術にたどり着かなかったと思います。

運命なのか、偶然の巡りあわせのように考えられます。

テレビでの催眠術の披露は、難しいですね。
その一度で、見ている人からそう思われてしまうのですから。

あと放送の仕方にも、責任があると思います。

生放送なら、疑いようがありません。

ですが収録だと、都合よく切り取って放送している可能性があります。
それを視聴者が見て、そのまま信用してしまっているわけです。

このようなことがありながらも、多方面で活躍している十文字幻斎さん。
これからもたくさんの人に催眠術の凄さを知ってもらえるよう、がんばってほしいと思います。

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