BTSダンス上手い順ランキング 振付師とメンバーのダンスレベルは？

もはや人気は世界に通じるものとなっているBTS。

『Dynamite』はすべての歌詞を英語で作られており、彼らのカッコよさとレトロ風な音楽などが人気を博し、Billboard Hot 100では初登場1位を獲得、さらに2週連続で首位を取るなど、まさに右肩上がりの人気となっています。

彼らの魅力は、ビジュアルの良さももちろんですが、パフォーマンスの完成度の高さ。

ダンスの上手さに加え、ラップのスキルも高く、振付や構成も話題になるほどです。

K-POPアーティストは全体的に完成度は高いのですが、その中でも一流なのがBTSなのです。

ではそのスキルの高いメンバーの中でもダンスが上手なのは誰なのでしょうか？彼らのダンスについて迫ります！

BTSダンス上手い順ランキング

ではBTSメンバーでダンスが上手なランキングを紹介していきましょう！

20.12.12 THE FACT MUSIC AWARDS
🏆 YEAR'S ARTIST PRIZE
🏆 WORLD WIDE ICON PRIZE
🏆 LISTENER'S CHOICE PRIZE
🏆 GRAND PRIZE
4冠おめでとう!!!💜#BTS #TMA2020 pic.twitter.com/F4DoUdUVhF

— tt (@ipuTT39) December 12, 2020

BTSダンス上手い順ランキング　1位　ジミン

ハイスキル集団の中でも圧倒的な存在感を見せるのがジミンです。

芸能学校に通っていたので、高校生の頃からダンスの練習を続けてきました。

さらに彼はかなりの努力家。

ダンスの練習も誰よりも多くやっているようです。

身体能力も高く、表現力もあるので、魅せるダンスという面でもクオリティが高く、BTSでセンターをつとめることも多いのがジミンです。

BTSダンス上手い順ランキング2位　ジェイホープ

BTSのダンスリーダーと言えば、ジェイホープ。

楽曲の振り付けに関わることもあるメンバーで、デビュー前から有名なスクールに通い、路上でダンスを踊っていたり、大会での優勝経験もあるなど、とにかく盛り上げるダンスをしてくれます。

少し癖があるので、経験者目線ではランクが落ちる場合もありますが、ダンスパートに外せないメンバーです。

BTSダンス上手い順ランキング3位　ジョングク

メンバー最年少でありながら、PVのサビでセンターにいることが多い魅力的なメンバーのジョングクもダンススキルは高いです。

デビュー前には社長から「ダンスに感情がこもってない」と言われたことをきっかけに、ロサンゼルスのダンススクールにダンス留学をしていたことがあります。

ダンスだけでなく歌もラップもオールマイティにこなしてしまうのがジョングクです。

BTSダンス上手い順ランキング4位　テヒョン（V）

BTSのビジュアル担当であるテヒョン。

ダンス担当ではないのですが、整ったスタイルとバランスの良い身体で、しなやかなダンスを披露してくれています。

ボーカル担当なのでダンスで目立つことは少ないですが、ダンスで感情を表現することが得意なので、彼のダンスを見ていると楽しい気持ちになります。

BTSダンス上手い順ランキング5位　ユンギ（SUGA）

BTSのラップ担当のユンギ、韓国のラップの大会で2位になったことがある実力の持ち主。

アイドルになるつもりはなく、ダンスも未経験。

ダンスはしなくて良いと言われ加入したら結局練習漬けの日々になったそうなんですが（笑）

それでも今は力強いダンスを披露してくれています。

BTSダンス上手い順ランキング6位　アールエム（RM）

身長181㎝とBTSの中で一番長身の彼はRAPMONATER。

名前の通り、ラップ担当であり、また年齢は上から4番目なのにBTSのリーダーもしています。

ダンスは苦手で、他のメンバーにいじられることも多々・・・。

でもTOEIC900点という英語力を持っており、頭が良いので、日本語もすぐに習得。

ダンスが苦手と言ってもパフォーマンスではそれをまったく感じさせません！

BTSダンス上手い順ランキング7位　ジン

グループ最年長のジンはBTSの中ではダンスが一番苦手。

ダンスの先生からもため息をつかれてしまうほどなのですが・・・。

それが自分で分かっているからこそ、彼は人一倍努力し、ダンスの練習は手を抜くことがありません。BTSのシンクロしたダンスも彼が努力しているからなのですね。

BTSの中では最下位でも他のグループにいけば『上手い』と言われるレベルです。

BTSのダンス振付は誰？メンバーのダンスレベルは？

難易度が高く、目を惹きつけるダンスを行っているBTS、彼らのダンスは誰が振付を行っているのでしょうか？

デビュー当時からBTSの振り付けとパフォーマンスディレクターを務めているのが、ソン・ソンドゥクさんです。ストーリー性のあるMVも話題になることが多いですよね！ソン・ソンドゥクさんが一番意識しているのは、「カル群マイ」。K-POPアイドルには多いのですが、切れ味抜群のダンスを全員でそろいながら踊るというもの。

勝負事になると負けず嫌いのマンネライン2人ははガチモードで中々次の質問にいかない😂誰が長く声を出し続けられるか、妨害されても続けるジミナ、グク#BTS
BTS Update Yoongi's Condition & J-Hope Impersonates A Lazer Gun https://t.co/XWZzWrVufa @YouTubeより pic.twitter.com/qOFX66tk3q

— BTS_chemistry (@BtsChemistry) December 12, 2020

そこに目新しいアクロバティックな要素を入れているのがBTSのダンスです。

ソン・ソンドゥクさんの振り付けはもちろん、ここまで揃うためにはメンバーたちの半端ない練習量があります。メンバーたちは「休んでいいよ」と言っても納得できるまで踊り続けていたそうで・・・だからこその今の栄光があるのでしょうね。

彼らに注目が集まったきっかけは彼らのダンスの難易度。デビュー当時から比べると難易度は上がってきています。特に難易度が高いと言われているのが『ON』『IDOL』『DNA』。ダンスが得意なメンバーでさえ悲鳴をあげるほどのダンスです。

昨日のTMA💜4王冠🏆✨
本当におめでとうございます🎊🎊
全ての理由をアミの無限の愛のおかげと伝えてくれるバンタン😭💜
あなた達の愛いっぱいで💞
今日も明日もずっと笑顔でがんばれるよ〜( *´꒳`*)ｷｭﾝ♥
心からサランヘヨ💜💜💜💜#2020TMA #WeloveyouBTS@bts_twt pic.twitter.com/wmzj2O6BZM

— ᵇᵗˢ⟭⟬💜May⁷ ʲᵏ🐰⟬⟭ ᴮᴱ🧨✨（slow） (@cooky_loveve) December 13, 2020

固定カメラでメンバーの動きがじっくり見られるダンスパフォーマンス(DANCE PRACTICE)動画も好評のBTS。きっとこれからも新しい力強いパフォーマンスを見せ続けてくれることでしょう。

新曲も楽しみですね！